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ハウルの動く城

by Kahei Suzuki posted at 2004-12-21 07:21 last modified 2006-09-01 10:51
月曜日は休みをとって、妻と子をつれて新宿に「ハウルの動く城」を見に行った。
原作と話がぜんぜん違うのはともかく、いまひとつだったなぁ。

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ゴジラ ファイナルウォーズ

by Kahei Suzuki posted at 2004-12-30 08:03 last modified 2006-09-01 10:51
26日の日曜日に息子をつれて新宿にゴジラ映画を見に行った。
妻は怪獣映画にまったく興味がないため、家で留守番。
ゴジラシリーズの最終作ということで、子供の頃からゴジラを見続けてきた私としては興味津々である。新宿東宝コマの入り口でゴジラが地球に乗っかっているおもちゃ(起き上がりこぼし)をもらって会場へ。ガラガラじゃん。
ま、とりあえず観賞。

内容だけど、ストーリー的には子供の頃に見た「怪獣総進撃」のリメイクだよね。違うのか?
派手な戦闘シーンが連続するし、怪獣はゾロゾロ出るし、海底軍艦とか少年科学空想小説なんて言葉を思い出させるような昔懐かしい戦艦が登場するし、怪獣映画としては十分に楽しめた。

でも、ラストシーン、あれはなに? あんなのでゴジラシリーズを終了して、ほんとうにいいのか?
6歳の息子までが疑問を呈するような終わり方は、やっぱりまずいだろう。もうちょっと工夫してもらいたかったなぁ。
それともすぐに新しいゴジラシリーズをはじめるからあれでいいのだろうか?

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ボウリング・フォー・コロンバイン

by Kahei Suzuki posted at 2007-09-02 23:57 last modified 2007-09-02 23:57

GyaOで配信しているのに気づいて今頃マイケル・ムーアのボウリング・フォー・コロンバインを見る。

結局アメリカの暴力は、自分が暴力を振るわれるかもしれないという恐怖心からきていると。そしてその恐怖を作り出しているのはアメリカのメディアだというわけだ。

以前日本で起きた事件に、駅のホームで10代の少年と30代のサラリーマンがけんかをし、サラリーマンが少年に殴り殺されるというのがあった。

このとき少年が、

「怖くて怖くてたまらなくて、夢中で殴った」

と証言していたのが強く印象に残っている。

恐怖に駆られた人間は何をするかわからない。怯えた人間は危険だ。でも、怯えた大国はもっと危険だ。

マイケル・ムーアの華氏911もGyaOで配信しているので、今度見よう。

日本がアメリカのあとを追いかけているように感じるので、とても憂鬱だ。


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Shine A Light

by Kahei Suzuki posted at 2009-07-10 15:49 last modified 2009-07-10 15:49

ローリング・ストーンズのShine A LightのDVDがやっと出たので、さっそく買ってきた。TシャツつきのコレクターズBOX もあったけど、私が買ったのは普及版。


昨年の夏のはじめ頃にローリング・ストーンズのコンサートの映画をマーティン・スコセッシが撮ったという話を聞いて、楽しみにしていた。

でも、ちっとも日本での公開の話がなくて、しかたなくサウンドトラックのCDを買って音だけ聞いてがまんしてたんだよね。

で、10月にフランクフルトブックフェアに行くJALの機内映画のリストにShine A Lightがあるのを発見! 大興奮して、行きの便で2回、帰りの便で3回見た。

日本に戻って待つことしばし、ようやく12月になって映画館でローリング・ストーンズを見れた。やっぱり迫力が違う。

映画の冒頭に出てくるクリントン元大統領の部分はいらないよなぁ。ミック・ジャガーはまだまだ元気で、見ていてうれしくなる。キース・リチャーズのギターがへろへろだとか、間違えてばかりいるとか、ろくに弾いてないとか、いろいろ言う人がいるけど、いいんだよそんなこと。キースはかっこよければいいの!

ミックは酒をやめて毎日走り込んで体を鍛えているらしいけど、キースとロニーはあいかわらず不摂生の限りを続けているようでとってもステキ。二人ともステージでタバコ吸いまくり、あげくに短くなったタバコをプッとばかりにステージに吐き捨てちゃう。飛んでったタバコが床にあたって火花ちらしてるし、だいじょうぶか?

曲の間に挟まる昔のインタビューもなかなか興味深い。チャーリー・ワッツがあんなに話しているのなんて、はじめて見た。いつもまじめな顔して、きっちりドラムを叩いている渋いおじさんて感じだからなぁ。案外皮肉屋なのかな。

ゲストもいろいろ出てくるけど、やっぱバディ・ガイがすごい。はったとミックを睨みつけながらチョーキングを決めて、歌いだす声の迫力のあること。「そうじゃねぇよ、こうやって歌うんだよ!」と言っているような感じ。60過ぎのミックが15・6のガキに見える。

クリスティーナ・アギレラって全然知らなかったんだけど、なかなか声にパンチがきいていてよい。ミックとのからみもいやらしいし、ちゃんと悲鳴もあげる(笑)。で、彼女のDVDを買ってみたんだけど、大失敗。趣味にあわない、だめだ。

メンバー紹介のあとで、キースがリードボーカルをとって2曲ほど歌うのがいいなぁ。特にコネクションを歌うときはロッキン・ロニーと楽しそうにギターを弾いている。曲の途中で二人のインタビューが入るけど、これもなかなか笑えていい。たしかに二人そろえば最強だよ。

DVDでは途中でインタビューが入って、コネクションがブツ切れになってしまっているけど、サウンドトラックのCDではちゃんと1曲通して聞ける。コネクションを通して聞きたい人はサントラのCD を買うべし。

というわけでこのDVD、コンピュータの隅っこに画面を出して、朝から晩まで見続けている。最高!

では最後に、アップ、アッ〜プ!(笑)

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2009年夏休み総括

by Kahei Suzuki posted at 2009-08-18 18:35 last modified 2009-08-25 21:01

8月8日から16日まで夏休みを取っていたので、その間にやったことをまとめて書いておく。

■8日

ETC割引で東名高速が大渋滞すると言われていたので、午前3時半に起きて寝ぼけ眼の息子と珀美を車につっこんで、4時に調布の我が家を出発。

渋滞を避けられると思っていたのに3カ所で事故渋滞に巻き込まれて、結局5時間かかって静岡県掛川の両親宅に到着。東名が普通に流れていれば3時間ほどで着くのに。

疲れたので、この日の午後は昼寝をして過ごす。

■9日

磐田に新しくららぽーと磐田というショッピングセンターができたというので、さっそく行ってみる。ちょうどいいことに、TOHOシネマズが併設されているので「ハリー・ポッター 謎のプリンス」を観た。ハリー・ポッターは本もすべて読んだし、映画もすべて観ている。おもしろいんだけど、ちょっと暗いんだよなぁ。

映画のあとユニクロで買い物をして、沼津魚がし鮨で昼食。日本初の「流れ鮨」とかいうのがおもしろい。液晶画面から注文を出すと、品物が回転寿しのレールを流れて自分のテーブルまで届くようになっている。回転寿しのようにオーダー品以外のものが流れていることはない。普通の寿司屋と回転寿しの折衷案みたいな感じ。こうすることで、ロスがなくなるんだろうなぁ、たぶん。

実は沼津魚がし鮨のチェーン店が実家の近くにあって昔からよく行っていたけど、そこは普通の回転寿しなんだよね。沼津魚がし鮨はネタが新鮮でうまいのでお勧め。

■10日

高校生の甥っ子が東京から帰省してきたので、息子は大喜び。甥っ子も息子もどちらも一人っ子なので、この二人は兄弟みたいに仲がいい。

さっそく子供達をつれてボウリング場へ出かける。高校生の甥っ子はさすがで、ストライクを連発する。こちらはヘロヘロで、なんと小学生の息子にまで負けてビリッケツ。

ボウリングの後、子供達がカラオケを歌いたいと言い出したので、掛川駅前のカラオケ屋へ。2時間ほど歌って帰る。

■11日

明け方、地震に叩き起こされる(5時何分だったかな?)。最初の縦揺れで目が覚めて、あわてて横で寝ていた息子に多いかぶさったが、幸い家も壊れず、家族は全員無事。珀美がパニックになって鳴きながら部屋を駆け回ったが、妻が捕まえて抱いてやったらすぐにおとなしくなった。

地震が治まるや、家族全員が起きてきて、テレビを付けて情報収集。掛川は震度6弱か5強くらい。長年静岡県で暮らしていたので地震には慣れているのだが、これだけ大きな地震は初めてかも。

家の中は小物が倒れたくらいで何も壊れなかったが、水道が半日ほど断水してしまった。水道局の元が地震を感知して自動的に水道を止めたらしいのだけど、回復するまで半日っていうのは早かったのか遅かったのか、どっちなんだろう?

とりあえず被害はなかったので、夏休みの遊びは継続(笑)。つま恋のプールに行く予定だったのだが、断水でだめだったので、袋井の「和(やわらぎ)の湯」という温泉に遊びに行った。袋井は断水していなかったんだな。半日ゆっくり湯につかって、のんびり過ごした。

掛川の町中を走っていると、屋根の瓦が落ちてしまっている家が数件あった。我が家は運が良かったのかな。

夜のニュースで、牧ノ原サービスエリア近くの東名高速が崩落したことを知る。東京に帰れなくなるんじゃないかと心配だが、復旧を待つしかない。

■12日

天気がいいので、甥っ子と息子をつれて朝から御前崎の海水浴場へ。近くに浜岡原子力発電所があるのでちょっと心配だったけど、地震のあと原子炉は止まっているので、たぶんだいじょうぶ。

御前崎の海水浴場は、いつきてもそれなりに空いていて、きれいで、気持ちがいい。バナナボートとアクアスライダーという乗り物が新しく出ていたので、子供達をアクアスライダーに乗せてみる。これ、小型のサーフボートみたいなのにしがみついて水上バイクに引っ張り回されるという、とんでもないしろもの。途中で二人とも見事に放り出されていた。でも、すごくおもしろかったらしく、もう一回乗ると言い出して、再び放り出されていた(笑)。

昼ご飯は、海の家でラーメンと佐世保バーガー。佐世保バーガーうまい!

帰りに海鮮なぶら市場によって、メジマグロ一匹とサザエ、生シラス、ウニなどを買って帰る。静岡の魚はうまくて安くていいよなぁ。夕飯で堪能。

■13日

今日は先日地震で行けなかったつま恋のプールへ。流れるプールでさんざん遊び、ウォータースライダーを滑る。子供達は元気だ。大人はもうついていけません。日陰でお休み。

プールから上がって、ゴーカートをやってから家に帰った。

■14日

二日続けて海へプールへとがんばったので、今日はちょっとお休み。昼にひいきにしている掛川のうなぎ屋、うな助へ。やっぱり静岡のうなぎはうまい。肝焼き、肝吸いも堪能。

うなぎ屋の帰りに掛川城近くの駄菓子屋、すいのやへ。ここは何度もテレビなどで紹介されている有名な駄菓子屋さん。ここの静岡おでんがうまいんだよね。息子はここにくるのを何より楽しみにしている。山のような駄菓子をおばあちゃんに買ってもらい、氷を食べて大満足。

夕飯に家の近くの沼津魚がし鮨へ。驚いたことに、ここもららぽーと磐田のお店と同じ流れ鮨に変わっていた。腹いっぱい鮨を食って帰る。

明日東京へ帰る予定だったのだが、牧ノ原の崩落現場修復が明日15日の深夜24時までかかるとのこと。帰れないじゃん。しょうがないので予定を変更し、16日に帰ることにする。渋滞、だいじょうぶなのか?

■15日

遊べる日が一日増えたので、天竜川の石神の里へ川遊びに行く。ここには3年ほど前にキャンプに来ている。川がすごくきれいで、鮎が泳いでいるのが見える。でも、水が冷たいんだよね。子供達は大喜びで泳いでいたけど、大人は腰までつかるのがやっと。網で小魚や沢ガニをつかまえて遊んだり、サービスの鮎のつかみ取りをやったり、一日楽しんだ。

昼は家から持っていった材料でバーベキュー。ラムチョップがうまい。つかみ取りで子供達が捕まえた鮎の塩焼きもうまい。

家に帰って、夜、子供達とモノポリーをやる。息子が大勝、私がぼろ負け。

深夜24時に東名牧ノ原の崩落現場が開通したのをテレビで確認してから寝た。

■16日

今日は東京へ帰る日。早朝から出発すべきか、どうするか悩んだが、結局夕飯後に掛川を発つことにした。

昼は、これまたひいきにしている蕎麦屋、まさ吉へ。田舎そばともりそばの両方が楽しめる合盛りそばを食べる。ここはなかなかうまい。家に帰り、夜に備えて昼寝。

夕食をパレスホテル掛川の中華料理屋ですませ、夜9時に東京へ向けて出発。注目の牧ノ原崩落現場だけど、ライティングされたガードレールに大工の棟梁風の格好をした人が座って、じっと修復された崖下を見つめているのが印象的だった。修復作業の指揮をした人なのかなぁ。

ちょっとした渋滞はあったものの、東名は順調に流れていたので、午前1時前には家についた。寝ぼけている息子をベッドに放り込み、ビールを飲んで就寝。

地震というハプニングがあったものの、予定していた遊びは全部できたし、楽しい夏休みだった。さて、仕事仕事。

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アンヴィル! 夢を諦めきれない男たち

by Kahei Suzuki posted at 2009-12-08 10:11 last modified 2009-12-08 10:11

映画「アンヴィル! 夢を諦めきれない男たち」を見てきた。

若き日にロックスターになることを夢を見て、一瞬光が当たって成功するかに思われたのに挫折。でも、夢を捨てきれず、30年以上もロックスターになろうとあがいている男たちの物語。

Anvil

すごくよかった! もう一回じっくり見たい。

Anvil(アンヴィル)というバンドは、どっかで聞いたことがあるなぁ、くらいの記憶しかないけど、映画の冒頭にでてくる日本で行われたロックフェスティバルは覚えている。当時、友人が何人かチケット買って、見に行っていた。私は行かなかったんだけど、まさか数十年後に映画で見るとは思わなかった。

主人公のリップス(ボーカル&ギター)とロブ(ドラマー)が、かっこ悪いけど、すごくかっこいい! リップスが「年を取れば、腹は出るし、顔はたるむし、髪の毛は薄くなる。それでも、俺たちはやるんだ!」みたいなことを言うけど、思いっきり共感してしまった。

成功するためにいろいろ考えて、一生懸命努力するけど、やることなすことうまくいかない。

ようやく出かけたヨーロッパツアーは、おかしいやら哀しいやらで、まったく金にならないし。必死で金を稼いで優秀なプロデューサーを雇ってニューアルバムをレコーディングしても、レコード会社は相手にしてくれない。

それでもがんばる。諦めない。怒鳴ってわめいて喧嘩して、泣いて、そして友情は消えず、バンドは続く。

ヘヴィーでタフなロックンロールだ。10代の頃に心に刻んだビートは一生変わらないと歌ったのは、プリンセス・プリンセスだっけ? 人生はやっぱロックだよ。うん。死ぬまで、8ビートで生きるのさ!

映画の冒頭は日本のロックフェスティバルだけど、最後も日本で終わる。やっぱり、日本人はやさしいよなぁ。

感動したので、Anvilを応援するために彼らのアルバムを2枚買った。1枚は、映画の中でレコーディングしていた最新作「This is Thirteen」。13枚目のアルバムだからというので、このタイトルなんだけど。もうちょっと捻ったタイトルのほうがよかったような気もしないではない。まぁ、いいけど。


2枚目は彼らのファーストアルバム「Metal on Metal」まだ手に入るのがすごい!

入手してから毎日聞いているけど、ファーストアルバムのほうができがいいような気がして、ちょっと心配だ。お気に入りの曲は、やっぱり彼らのテーマソングで、映画の中でも何回もかかっていたMetal on Metalかな。

ともあれ、がんばれAnvil! ロックし続けてローリング・ストーンズを越えろ!

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