週末にやったことをまとめておこう。
■金曜日
午前中は家でのんびり。午後から息子をつれて近所のイトーヨーカ堂へ。
イトーヨーカ堂のおもちゃ売り場にはムシキングのゲーム機が置かれていて、息子(6歳)くらいの子供たちに大人気だ。当然、息子も夢中。100円でカードが1枚出てきて、1回ゲームができる。ゲーム自体は単純なじゃんけんゲームだが、カードを集めることでいろいろな種類のムシを使ったり、さまざまな必殺技が使えるようになる。
カードゲームとアーケードゲームをうまく組み合わせて、幼稚園から小学校低学年くらいまでをターゲットにしたわけだ。セガもうまい商売を考えたものだなぁと、ちょっと感心。
息子はヒラタクワガタのカードを手に入れてご満悦。
このあとコインゲームのコーナーに移動。100円で8枚のコインが出てきて、さまざまなゲームで遊べる。子供も大人も大勢の人が遊んでいる。
パチンコのように当たるとコインがジャラジャラと出てくるので、うまくやればいつまででも遊べるし、たまったコインをとっておけば次に来たときにもそのコインで遊ぶことができる。お財布にやさしいシステムだ。
でも、その分ギャンブル性が強いのが気になる。
「パパ、こんなに儲かったよ!」
と、叫ぶ息子を見ていると複雑な気分になる。
その後、本屋に移動。ここの本屋の絵本売り場には子供用の椅子が置かれていて、子供が座って本を読めるようになっている。これはすばらしい。息子もちょこんと椅子に座って本を読む。
親に似て本好きに育っているので、一安心。
1階に下りて、息子はアイスを食べ、親はコーヒーを飲んで、帰宅。結局半日イトーヨーカ堂で遊んでしまった。
■土曜日
午前中は家で遊ぶ。昼前に家を出て、調布の駅前へ。江川亭でラーメンを食べ、子供がおもちゃを見たいというので、パルコへ。
まぁ、見せるだけだからと思っていたら、なんとムシキングが置いてあるじゃん。息子は「ムシキングだ!」と叫んですっ飛んでいってしまい、ゲーム機から離れない。しかたがないので1回だけ遊ばせる。カードはゴホンツノカブトムシだった。息子大満足。
1時半からたづくりの楠ノ木ホール(だったかな?)で一休さんの劇を見る。まぁまぁかな。
パルコの地下で食料品を買出した後、帰宅。
■日曜日
朝から息子をつれて九段下の科学技術館へ。今日は特別に入館料が無料だとか。ラッキー!
館内にさまざまな体験コーナーやら、実験などを見せてくれる催し物があり、1日たっぷり楽しめた。なかでも息子はダムのシミュレーションが気に入ったようだ。
最後に建築現場のクレーンを再現したシミュレーションをやる。これが大人気で1時間以上も並んで、ようやく順番が回ってくるというもの。操作パネルもクレーンもほぼ本物どおりなので、やる価値はある。息子も喜んでいた。
神保町に移動してイタリア料理店で夕食を取り、帰宅。
>親に似て本好きに育っているので、一安心。
返信削除そういうのって本当に感じますね。
そうですよね。親ばかなのかもしれませんが、自分に似た子になっていくのはうれしいです。
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