Talpa memorandum
2005年10月5日水曜日
カブトムシにさよなら
今朝、息子が飼っていたカブトムシの雄と雌が両方とも死んでしまった。カブトムシの亡骸をお菓子の空き箱に入れて、息子といっしょに多摩川の川原へ埋めに行く。
息子は思っていたほど悲しんではいないようだ。まだ死というものがよくわからないのだろう。死んだカブトムシは電池が切れて動かなくなったおもちゃのように見える。
多摩川の川原にある大きな松の木の下に2匹を埋め、お礼とさよならを言って帰る。息子はカブトムシが卵を産んだので、それが孵るのを楽しみにしているようだ。
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