週刊東洋経済『町の本屋に未来はあるのか 全国で激化する書店「大型化」戦争』からのメモ
- 全国の書店数約1万7千店(5年前から5%減少)
- 1日あたりの購買客数:245人(売り場100坪以下)、857人(301坪以上)、購買単価に差はない
- 大型店の新規出店の場合、初期在庫分の決済を取次が数ヶ月から数年(5年とか)繰り延べる
- ジュンク堂は専門書に重点をおくため、書店員の専門化を進めている(入社以来専門が変わらない)
- 書店業界の経常利益率は1%にも満たない
- Amazon Japanのグループ内でのシェアは10%以上
- Amazon Japanのユーザ数は600万人以上
- Amazon Japanの売上は推測で1200億円以上(日本一の書店チェーンである紀伊国屋を上回る)
- 一般書店の返本率は40%、Amazon Japanは一桁
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